ちょっとドラマ話。

長文です。

今クール、マジメに見てるもの。
月9の「空から降る一億の星」
木曜の「眠れぬ夜を抱いて」
どっちもサスペンス(一応）

割と楽しかったけど、ここのところ．．．。
なのでちょっと言いたいことを。

まず「空からー」のほう。

最初のうちは分けわからなすぎて、おもしろかったんだけどねー。

6/10分までの感想。

おかしすぎ！
木村拓哉演じる「片瀬涼」
こいつのどこがそんなに魅力あるんだ？
どーして、出てくる女はみんなそんなにメロメロになるんだ？
見てる方としては全く魅力は感じないぞ。
深津絵里は割りと演技が上手い女優なので、
いい演技をしていると思うのだが、
あーそーこーまでメロメロになる過程をちゃんと
書いて欲しかった。

周りにいる女達がみんな不幸になっているのに
なにがよくて惹かれていくのか、そこをだ。
見ているこっちはぜーんぜんいい男だとは
思えないんだから。

それになー、男を表現するのに「天使みたいな人」なんて使うか？

北川脚本に期待した私が悪かったのか？

それにそもそもの事件のこと、覚えてるのか、みんな。
そういう私も忘れていたが。

涼と優子は兄弟じゃないと、私は思うな。
最初はそう思ったけど。
今は。
完三の同僚で殉職したのが優子の父で、
その父を殺したのが涼の父親。
と私は今思っている。
涼の父を殺したのが完三だというのは3話くらいに
確信があった。
だって、ドラマだから(核爆）

だってー、兄弟じゃあねえ。
ヤっちゃってるし。
もしそうなら、子供でもできてくれないとつまらん(オニ）
それにそんな展開じゃつまらなさすぎ。

それと。
優子はなぜ未だに完三が兄だと信じてるんだ。
自分で戸籍抄本取りに行ったことはないのか？

そういうところが甘すぎ。